防犯カメラのレンズには、固定タイプとバリフォーカルタイプがありますが、固定タイプは画角の調整がきかない為に撮影したい場所や物が映る位置にカメラを設置しなくてはなりません。
例えば、駐車場の出入口を撮影したくても、入り口付近に設置するとアップ過ぎて他の部分が撮影できないといった事や、撮影したい部分を撮影するには壁面の真ん中にカメラが「ポツン」と設置しなくてはならない等がありますが、比較的安価ですし、撮影位置と設置場所がマッチする場合はお勧めもしております。
バリフォーカルレンズは、画角の調整が出来る為、マッチングする設置ポイントにカメラを設置して、撮影したい場所や物を画面内に収めるといった事や、撮影したい画角が変わった場合など対応がききますが、固定レンズより値段は高価です。
お客様のお宅にはどのタイプの防犯カメラが適しているのか無料防犯診断をしておりますのでお気軽にご相談下さい。